とりあえずコメントを書きます。
私の見解は、質問者の方と違っていますので、お手伝いはできませんが。
>特に、日本の32年推計値6.9%(朝日新聞12.25)は、農業従事者の失職を
>「失業者」にカウントできていないのではないか、実態はアメリカの失業
>率(25%)と同じくらいではなかったのか、という疑問を持っています。
シェルバーン滝ビジネス協会
当時の日本の農村社会は、大家族制が残っていました。
実際は居候であっても、親兄弟の農業の手伝いをすることで、とりあえず衣食住は何とかなった時代だと私は思っています。
そういう人を失業者としてカウントするかどうかは、ただの数字いじりにしか過ぎないのではないでしょうか?
>世界大不況による雇用崩落で1000万人以上が失業し、その割合は7人と
>1人となる。
8人中1人が失業。つまり、失業率が12.5%まで上昇するとお考えでしょうか?
今のところ私の主観レベルですが、そこまで失業は悪化しないと思います。
花音楽センターカイヤホガフォールズ、オハイオ州
ただし、その成否は政治が決定しそうです。
麻生政権の批判が強いため(半ばマスコミが作り出したものだと私は思っていますが)、与野党まじえて政局争いが活発です。
来年3月まで争いが続き、重要な景気対策が何も進まなければ、質問者の方が予想した事態に進むかもしれません。
しかし、政府による景気対策が前進すれば、そこまで失業率が悪化する前に歯止めはかかると思います。
熟練を要しない労働として、建築・土木の他に、農林水産業の活性化を私は期待しています。
ナイアガラフォールズ/ジョブ
また生活レベルさえ問わなければ、都会でのアルバイトもまだまだ多いです。
政府が低価格の住宅を供給し、アルバイトで生計可能になれば、世界経済が盛り返して輸出が回復するまで、何とか持ちこたえることも不可能ではないでしょう。
その他、質問にあるように介護分野での雇用も、予算さえ確保すれば十分可能でしょう。
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