連載
ユーザーサイド・プロジェクト推進ガイド(13)
2006/8/2
第12回|1 2|次のページ
メンバーの"やる気"でドライブするチームをつくるには
今回もオリエンテーションで話すべきことについて考えます。
人はやりたいことや得意なことをするときは、そうではないときに比べて、3倍ほどの力を発揮するといわれています。メンバーのやりたいことと仕事がマッチしていれば、チームとしての能率も上がり、活気も出て雰囲気も良くなります。メンバーがやりがいを持って仕事に臨むことは、理想の人事である「適材適所」にほとんど等しいものです。
筆者は、リーダーとしての最高のチームビルディングとは、この状況をつくることだと考えています。メンバーにやらせようとするのではなく、やる気にさせるのです。少ない人数と時間で作業をこなすためには、各人のパフォーマンスが大きな価値を持ちます。「好きこそ物の上手なれ」──これが最もハイパフォーマンスを期待できます。
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